東京技能者協会

安全衛生ギャラリー
Safety hygiene gallery

公開日:2015年04月23日

 概要説明

高温多湿な環境下において、体内の水分および塩分のバランスが崩れたり、体内の調節機能が破綻するなどして、発症する障害を総称して熱中症といいます。夏季においては、建設業などの屋外作業を中心に、熱中症が発生しやすくなります。
熱中症は夏の盛りだけに被災すると思っている方が多いと思いますが、春から初夏にかけて被災する方もたくさんいます。6月は日本ではフェーン現象が発生する時期で、北国の日本海側に発生頻度が高く、季節外れの突然の異常高温・乾燥に見舞われる地域があります。一方、エルニーニョ現象の影響があれば低温傾向になりますが、今年はどうでしょうか?



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